| 選 | No | ケース名 | 仕口 | 検討 | Kθ/Kt | My/Qy/Pyt | Mu/Qu/Put | θy/Ry/δv | θu/Ru/δu | 日時 |
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圧縮側木材の三角形めり込み分布を仮定し、貫が柱見込みに対してめり込む際の降伏・終局モーメントから水平せん断耐力 Qy, Qu を算定します。
差鴨居断面のめり込み圧縮域面積 Acv=(b·d−b'·d')/2 から AIJ式準拠で My, Mu を算定。
日本建築学会 限界耐力計算による伝統的木造建築物構造計算指針・同解説 第3章 (3.36)〜(3.44) に準拠。込栓抵抗 Fdy,y は (3.19)〜(3.35) により Pyj・Pus・Puk の最小値で支配。
付録モデル: xp=Wc/2, yp=b, z0=h で Cxm, Cym, Fm=2.4/3·Fcv を求め、Kθ, My を算定。
付4.1〜付4.22 に基づき、正方向・負方向を個別に完全バイリニアで算定。込栓の引きボルト効果(正)とほぞ上面めり込み(負)を加算します。
付録4の込栓系2機構加算(込栓の引きボルト効果 + めり込み)。正/負方向を個別に算定。
2014/2023年論文に基づく多バネモデル。N1〜N5 の力と各レバー長から Kθ, My, Mu を算定。引張耐力 Pt は指針 (3.68)〜(3.96) により算定し、終局モーメント Mu の Tu=α·Pt にも同じ値を用います。
「検討種別」で 引張(軸方向) を選ぶと、荷重-変位関係(完全弾塑性バイリニア)を算定します。
栓の材料定数は「木質構造接合部設計マニュアル」3.4.3.3 の密度からの回帰式で求めます。栓の樹種・密度・材料定数の水準(5%下限値/平均値)は入力欄で選択でき、実測値がある場合は各定数を直接入力できます。
堅木(カシ・ナラ等)の条件と参考文献上の上限: 指針は栓の樹種を「カシ・ナラなどの堅木(800 kg/m³ 程度)」と規定しています。 接合部設計マニュアル 表3.4-2 で実測されている堅木の上限は カシ ρ = 950 kg/m³(圧縮タケ 1090 kg/m³ は参考値)です。 また密度 850 kg/m³ 以上で破断しないことが確実な場合は靱性区分を JA として扱ってよく、回帰式・解析式の適用径は 12〜45 mm 程度、含水率は 15% 以下とされています。 入力がこれらの範囲を外れる場合は入力欄と計算ログに警告を表示します。